第1535回例会

群馬県 沼田中央ロータリークラブ 第1535回例会

2018年06月21日木曜日
場所:ホテルベラヴィータ 3F
時間:12:30より
司会:山田 豊
ロータリーソング:日も風も星も
指揮:赤井 幸夫


 
 

来賓・来訪ロータリアン

会長の時間

みなさんこんにちは。お陰様で本日ここに最終例会を迎えることができました。会長の時間も今日で43回目となります。最後に何をお話するかは決めておりました。私は入会して16年になるのですが、入会仕立てに、今は亡き高橋郁夫会長が最終例会で話してくれた「天国と地獄の長い箸」をお話したいと思います。知っている方も当然いると思いますが、この話はロータリーの「超我の奉仕」にも通じる話ですので、童心に帰って、また、原点に帰ってお話したいとおもいます。

 むかし、ある男が閻魔大王に会いに行き、天国と地獄というのは、どういう世界なのかを聞きました。
 すると、閻魔大王様は、男に、天国の様子と地獄のようすをそれぞれ見せてくれました。
 まず、地獄では、ちょうど食事の時間だったので、人々が、ながい箸を持って大きい鍋の前に集まっていました。
 この地獄では、ながい箸で食事をしなければならない決まりなのです。
 人々はながい箸で鍋の中のごちそうをとって食べようとするのですが、あまりに長いので、どうしても自分の口にごちそうが届きません。
 それでみんな、なにも食べられずおなかをすかせ、やせこけて、ほかの人の食べ物を横取りしようとけんかばかりしておりました。
 閻魔様は、次に天国を見せてくれました。
天国も食事の時間でしたので、人々は、地獄と同じ、ながーい箸をもって、地獄と同じ、おおきな鍋の前に集まっていました。
 天国でも、ながー箸で食事をしなければならない決まりなのです。
 天国の人々は、おだやかな顔をして楽しそうにごちそうを食べていました。
 ながー箸でお互いにごちそうを食べさせあっているのです。

 こうして地獄にいる人々は自分のことばかり考えているために、いつまでもけんかをして何も食べられず、天国の人々はお互いを思いやっているので、仲良く暮らせるのだと、閻魔大王様が教えてくれました。

 という「天国と地獄のながい箸」というお話でした。

この1年を私の拙い話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
 
 

幹事報告

沼田中央ロータリークラブ旗中学生野球大会に参加される会員でクラブのイベントブルゾンのない会員は貸出いたします。

幹事 赤井幸夫
 
 

出席報告


 
 

スマイルボックス


 
 

今年度の感謝と次年度以降へのエールの時間

沼田中央ロータリークラブ2017~18年度 会長 堤康喜智

 みなさん改めましてこんにちは。本年度の例会の時間も余すところあと15分になりました。

「会長総括」と言うわけですが、「総括」というとその昔、迦葉山に立てこもった連合赤軍による「総括」が印象的で、反省を促した後に処刑されるイメージがあります。また、1年間を反省してみたところで、もう会長は山田晃君のように2度はしないので、次に生かせるわけではないので、やはり総括ではなく、皆さんに感謝をお伝えする時間にしたいと思います。また、それと同時に次年度以降へのエールを送る時間とさせていただきます。
本来ならば、この場をお借りしてメンバーの皆様、一人一人に名前をあげてお礼を申し上げようと原稿をつくって、練習してみたのですが、私なりにはインパクトの強すぎる1年でしたので、場面・場面が思い出され、言葉につまってしまいました。湿った最後の時間にしたくありませんでしたので、明るく、心安らかな御臨終の時を迎えたいと思いましたのでその点お察しいただけたらと思います。

前置きはこの辺にしまして本題に入りたいと思います。

先週から今週にかけて、クラブ運営や奉仕活動、また、財団、米山の寄付など、今年度の各種事業についての報告とお礼が、委員長さんによってなされました。また、先ほど、赤井幹事のほうからも委員長さんやクラブの会員の皆様に対して感謝のスピーチがありましたが、私からも重ね重ね委員長さん、そして全会員の皆様にお礼申し上げます。

私はこの場をお借りして、通常の年度の事業にはなく、特別に本年度皆様にお世話になった事業や出来事に対するお礼と感謝を申し上げたいと思います。

まず、山田ガバナー補佐を輩出したことにより第5分区のアイエムを主催することになったのですが、浅川実行委員長、宮田副実行委員長のもと皆様にもご協力いただきました。沼田中央ロータリークラブここにあり。大成功に終わりましたことに感謝いたします。

さらに、今年度は年度半ばで「クラブ発足以来のイレギュラー」なことがおきました。これをどう評価するか「~の乱」あるいは、「~革命」または、「なんでもないよくあること」など、どう評価するかは、歴史上の出来事と同様に何年かのちの評価にゆだねたいと思います。

私、思うに、国家でも、会社でも、あらゆる組織、家庭でも順風のときもあれば、一大危機のときもあります。大切なことはその危機に対してどう対処したかによって、その存在が問われるのだと思います。

 その点、私たち沼田中央ロータリークラブは、大人のクラブでした。誰のせいだとか深く問い詰めることはせず、前を向いて、冷静に対処してくれました。

*例えば、何人もの皆さんから、会長、頑張れのエールをいただきました。スマイルでも励ましていただきました。
*欠員になった次年度会長選出、次々年度会長選出の為、に多くの方のお知恵をおかりしました。また、指名委員会を立ち上げるための、たびたびの臨時理事会の開催にご協力いただきました。役員・理事の皆様ありがとうございました。
*さらに、選任された指名委員会の委員の皆様ご協力ありがとうございました。
*最終的には、3回に及ぶクラブ臨時総会では会員の皆様のご協力のもと、クラブが正常の形に立ち返ることができました。
ありがとうございました。

 以上のように、私達沼田中央ロータリークラブは前を向いて、危機に立ち向かって、その危機を乗り越えました。

対岸の火事は蜜の味と言いますが。ほかのクラブに無料で蜜と酒の肴をふるまった上に、自ら強いクラブとして再生したことは、気前がいいクラブであり、懐の広い、誇り高きクラブであると言っても過言ではありません。

その後、新会員の推薦に関しましても生方パストガバナー、小曾根次年度会長はじめ多くの会員の皆様から役20名の推薦を頂きました。そのうち、現時点では4名の新しい仲間を迎えることが出来ました。まだまだ、小曾根、赤井年度に向けても粘り強く、ロータリーや我がクラブの良さを知って頂き、仲間になって頂く活動をしていきたいとおもいます。ありがとうございました。

そして、さらなる感謝を申し上げます。

次年度会長の小曾根君、同級生と言うよしみ、また、クラブのことを真剣に思って会長を引き受けてくれて感謝しています。次年度幹事を引き受けてくれた茂木さん、議員活動など忙しい中感謝申し上げます。幹事が終わったばかりにもかかわらず、クラブのことを思って次々年度会長を引き受けてくれた赤井君、ありがとうございます。赤井君の幹事をクラブのことを思って引き受けてくれた石坂君ありがとうございます。4人の誠実な方々に敬意を表したいと思います。力の限り皆さんで応援してまいりましょう。

最後になりますが

赤井幹事が所信で「振り返った時に、一人でもいいからよくやったと言う人がいてくれれば」と言っていたのを思い出したので、言います。「良くやったよ。赤井幹事」

 そして最後は自分に「よく入院もせず逃げずに職務を全うしたぞ」と言いたい。でもこれは決して一人で出来ることでなく、皆様の応援があったればこそです。かっこいい言葉で結ぶとすれば「人に感謝することの大切さを学ばせていただいた会長としての1年」でした。ありがとうございました。
 
 

その他

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