第1516回例会

群馬県 沼田中央ロータリークラブ 第1516回例会

2018年01月25日木曜日
場所:ホテルベラヴィータ 3F
時間:12:30より
司会:小林 照夫
ロータリーソング:我らの生業
指揮:高橋 昭紀


 
 

会長の時間

 皆さんこんにちは。今日は「上毛かるた」の話をしたいと思います。もちろん、みなさんは群馬県人なので「上毛かるた」のことはご存知ですよね。日本全国広しと言えども、県特有のかるたが存在しそれが県民に広く親しまれている地域は群馬県のみであります。

 小中学生の県大会が2月にありそれに向けて予選が各地で今盛んに行われているところです。

 このかるたに読まれているのが「あ」から「わ」までの44の句あります。皆さんはどのくらいご存知ですか。「あ」といえば、「浅間のいたずら、鬼の押し出し」ですね。それでは、「わ」といえば「和算の大家関孝和」ですね。

 ところで、44句はもちろん群馬県の各地域の地理・風物や人物・県民性をうたったものですが、調べてみると、利根・沼田を題材としたものが8句あり最も多く取り上げられています。ご存知ですか?

「せ」仙境尾瀬沼、花の原。「た」滝は吹き割れ、片品渓谷」。
「み」水上谷川、スキーと登山。「る」ループで名高い清水トンネル。
人物では「て」天下の義人茂左衛門。「ぬ」沼田城下の塩原太助。などです。

 少し話は長くなりますが、この上毛かるたは後の二松学舎大学の学長になる浦野匡彦氏らが中心になって、昭和22年に作られました。そのころ占領軍GHQの指令により、学校教育での地理・歴史の授業は停止されていたので、群馬の子供たちに愛すべき故郷の歴史・文化・自然を伝えたいという思いから作成されたということです。

作成の秘話として当時はおおやけにされることはありませんでしたが、「ら」の雷と空っ風、義理人情です。GHQの厳しい検閲によりその思想が問題視されたために不採用になった国定忠治や悲劇の幕臣小栗上野介などの「義人」に対する思いをのせて「札」にしたといいうことです。その思いはかるたの箱のフタを開けると一番上に「ら」が入っていることから作成者の心意気、反骨精神、熱い思いが感じられ、私的には非常に感動しました。
 
 

幹事報告

 1月10日に下期会費が銀行引落しになりました。領主書が必要な会員は請求してください。入金済を確認してから領収書を発行いたします。

幹事 赤井幸夫
  
 

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